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2008年11月

ふつふつ温泉 (曽爾高原温泉 おかめの湯 )

温泉はすばらしい。温泉にさえ浸かっていれば健康でいられるような気がする。大地のプラーナを得ているのかもしれない。何にせよ地熱などのエネルギーの影響をを直接受けている湯にふれることで力を得るというのは、感覚的に何となく理解できるというか納得できるものがある。

そんなステキな温泉のよもやま話の続きをしたいと思う。

曽爾高原にあるお亀の湯

秋になるとススキの原が美しい曽爾高原にある温泉で、ナトリウム炭酸水素系のぬるぬる温泉。この辺りから三重県の亀山に至るまでの広い範囲でこのぬるぬる温泉が湧いている。水脈があっちの方に走っているんだろう。水脈といえば兵庫の有馬温泉の水脈は紀伊半島の南端から続いているというから驚きだ。(あくまで噂だけれど・・)

和歌山の龍神温泉も曽爾高原の温泉と同じような水脈だと考えると、東西に延びたかなりの広範囲な水脈だと想像できる。まぁ、勝手な想像で根拠は全くないのだけれど・・・・

ちなみに三重県の温泉でいうと榊原温泉や青山リゾートなどの温泉がかなりぬるぬるしている。近くでは榛原のみはる温泉もこれに近い。奈良市の学園前にある大和の湯では亀山からの運び湯がされていて、かなりのぬるぬる湯が体感できる。これらを実際に入湯してみて感じたのは、同じような浴感であるということ。(この中でいえば榊原温泉のぬるぬるは別格だが)大地は広くそして日本は小さいんだなぁということ。ちっぽけな人間が広大な大地の力に影響を受ける。何だかとてもステキなことに思える。

お亀の湯は、高原ならではの澄んだ空気と広く果てしない空を楽しめる広い露天風呂が秀逸。内湯に源泉浴槽があり、こちらの方がぬるぬるしない・・・なんでだろう?難点は、洗い場が少ないので観光シーズン(特に秋!)は結構イライラしながら洗い場の争奪戦に身を投じることになること。

でも、藁葺きの入り口や和風で統一された館内はとても落ち着きがあってよいもの。すぐ隣には農村体験施設のようなものがあり、地ビールやソーセージが売っていてちょっとした旅行気分を盛り上げてくれる。温泉施設の食事場でも地ビールをいただけたと思う・・・

僕はビールが大好きだあああぁあぁぁぁぁ!でも、曽爾高原ってかなりの山奥!メジャーな地名でいうと三重県の名張から南に向かって車で1時間といった立地。どうやってビールを飲むのか!?飲酒運転禁止のご時世。指をくわえるしかないのか。まさに仏(温泉)に地獄(ビール飲めない生殺し)である。(地獄に仏???)

でも、奈良の温泉にしてはとても楽しめるものだとおもう。炭酸水素ナトリウム系の温泉はなんともヨーグルト臭っぽい香りが漂うものがあって、それが僕は好きだ。この温泉も少しだがそんな香りがして少し幸せだった。ヨーグルト臭は榊原温泉で強く感じることができると思う。

なんしか、温泉は雰囲気50%、お湯の質50%なんだなぁとつくづく感じさせられる温泉だった。Nec_0026 Nec_0025 Nec_0030 Nec_0029 Nec_0032

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